革靴について

　こんにちは。タッシミリアーノ　クニョーリです。

昨日は革靴の良いところについてちょっと長々と書きましたが、今日はちょっと簡単に、単純に書きます。

　個人的には革靴はとても歩き易い靴だと思っています。もちろん個人差はあるとは思いますが・・・。

革靴が歩きにくいとか、履いていると疲れるという方は、サイズがあっていない可能性があります。

例えば革靴の場合、スニーカーのサイズよりマイナス１〜２センチのサイズがちょうど良いサイズになります。

革靴の場合は捨て寸がある為、スニーカー等で履いているのと同じサイズだと大きいので、歩きにくいとか疲れると

いう事になります。

また紐がついている場合、サイズが合っていても簡単に履いたり、脱いだりできる様に紐を緩めに結んでいる方もおられると思います。

紐を緩く結んでる場合も当然足がスコスコ抜けるので、歩きにくかったり、疲れる原因になりますので、紐はしっかり結びましょう。

　以上の事をするだけで革靴が歩き易いと感じれると思うので、ご存じなかった方はぜひ一度試してみてください。

　あと、余談ですが、革靴にはソールがレザー（革）とラバー（ゴム）の物がありますが、個人的にはレザーソールの方が好きですが、

そんな好きなレザーソールでも、砂利道をある時はラバーソールの方が歩き易いと思います。

舗装された道しか歩かない方はレザーでも良いと思いますが、色々な道を歩かれる方はラバーソールの物を購入して試される方が

良いかもしれません。

　それでは皆様も良い革靴ライフを。