iPhoneは素晴らしい!環境への取り組みでコストは増だが、価格は据え置き

 こんにちは。タッシミリアーノ クニョーリです。

Appleのイベントも終わり、9月19日にはiOS17の配信も始まり、新機能に

興奮する毎日ですが、先日のAppleのイベントだけでなく、近年のAppleの

環境に対する取り組みは凄まじいものがあります。

近年おAppleの環境への取り組みに関して以下の3つの事を述べたいと

思います。

①Appleのイベントでの環境配慮のアピールは誰に対してか。
②環境への取り組みはコストがかかる。
③iPhoneは高価だが、それでも価格は抑えてある

以上の3つです。


Appleのイベントでの環境配慮のアピールは誰に対してか

 Appleのイベントでのプレゼンにおいて、環境への取り組みに対する説明が

約15分ほどありました。Appleの環境配慮への取り組む姿勢や考えは素晴らしい

と思います。

しかし、Appleの環境への取り組みの動画観て、iPhoneや他のApple製品を買う

人はどれほどいるでしょうか。

また、イベント動画自体を観る人も大半の人は観ないと思います。

大半の人は環境への取り組みを考慮して購買しません。

つまり、一般ユーザーに対してではないという事になります。

これは大手投資会社・ファンドに対してのアピールであると思います。

投資先が環境への取り組みを考慮する投資会社・ファンドがあるので、

株価維持の為にはそういった投資会社・ファンドが離れない様にしないと

いけません。その為に時間を割いて環境への取り組みをアピールしたの

だと言えると思います。


環境への取り組みはコストがかかる

 環境へ考慮した取り組みを行うとコストがかかります。

例えば同じ性能の部品を使用するにも環境を考慮すると割高になります。

もちろん全てがそうではありませんが、環境に配慮をすると素材も

限られてくるため、割高になるケースが多いと思います。

ちょっと無理やり感は否めませんが、例えば、火力発電と風力発電は

同じ電気ですが、コストがかかるのは環境に良いと言われている風力発電

です。

しかし、両方とも同じ電気です。同じ電気でも環境に配慮をするとコストが

かかるという事です。


iPhoneは高価だが、それでも価格は抑えてある

 iPhoneは高価なスマホですが、iPhone15は価格が据え置かれました。

環境への取り組みを加速し、わずかながらでもハード面・ソフト面でも

進化させているにも関わらず、日本では円安の影響もあって値上げと

なりましたが、米国では価格が据え置かれたことは喜ばしい事です。

つまり、円高になっていれば値下げになっていたという事です。

そう考えると、進化を遂げたiPhoneが前モデルと価格が同じという

のは驚きです。しかもスマホ価格が高騰してるにも関わらずです。

これはAppleが投資家ばかりでなく、ユーザーもしっかりと見ている

事の証明であると思います。

まあ、Appleはわずかな進化をかんり進化した様に見せるのは上手いと

思いますが・・・。

iPhoneより高価で高機能なスマホはあると思います。しかし、

これは実際手にとって比較したわけではありませんが、同価格のスマホと

比べると、iPhoneより優れたスマホは無いと思います。

そう考えるとiPhoneは総合的に考えるとコストパフォーマンスが良い

スマホと言えるのでは無いでしょうか。

最新のOSに拘らず、バッテリーが劣化しなければ5年以上

使用できると思います。

ということでiPhoneは素晴らしいスマホ、買うに値するスマホで

あると思います。

早くもiPhone16の噂が流れたりして、常に話題になるスマホですが、

おそらく次のiPhoneも必ず期待に応えてくれると思うので、次の

iPhoneも楽しみに待ちたいと思います。

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